- 営業活動によるC/Fの7億円の悪化は、
02年度が01年度に比べ数量影響により税前償却前純利益総額が後退したことによる
5億円と、01年度の利益水準が00年度より高かったことによる1年遅れでの税支出
が2億円増大となったことによるものです。
- 投資活動によるC/Fの10億円の悪化は、
01年度に36億円かけて実施したチタン能力増強投資の支出の大半が02年度に発生
したことによるものです。
- 財務活動による、C/Fの15億円の後退は、
01年度に01年度固有のものとして、上場時の公募増資によるキャッシュインがあっ
たことの裏返しです。
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